溢れる想い

絶対的アイドルと絶対的エース

担降り(出戻り)しました - 人生何が起こるか分からない。

















この度私はNEWSの
増田貴久くん担当になりました。









やっと自分の気持ちに決着を付けることしました。その結果、増田くんを担当として一番に応援していきたいと思いました。










増田くんとの出会いはNEWSがデビューした時、バレーボールのサポーターでNEWSニッポンを歌って踊っている時でした。


キラキラしていて笑顔の可愛いおまんじゅうな彼に惹かれました。(最後の失礼)



それからはNEWSを追っていく日々。でもわたしは所詮、茶の間で地方住みだったので、関東ローカルの番組も見れず、コンサートにも行けず。でもそんな中でもテレビや雑誌で彼らの姿を見ては日々の活力にしてました。



2007年からはHey!Say!JUMPがデビューして山田担になったので…という話はこのブログの初記事でも書いたので割愛しよう(笑)




2012年NEWSが4人体制で新生NEWSとして再始動した時にはバリバリJUMP担だったわたし。今思えばもっとNEWSを見ておくべきだったし、チャンカパーナも初回スペシャルBOXで買いたかった…。

まあそんなことは置いておいて。



2013年NEWS秩父宮がわたしにとって初めてのNEWSコンでした。初めて生で見たNEWS、感じた一体感に心奪われました。10周年イベントも行きました。素敵で幸せな空間でした。一生忘れられないコンサート。


でも、バリバリJUMP担だったわたしは同時期のJUMPツアーに大忙し。週末になると全国を駆け巡ってました。当時はそれが生き甲斐だったし、いろんな土地でいろんな山田くんを見れるのが凄く楽しかった。


そんなこんなでNEWSコンに入っても、増田くんのファンという関係は変わらず山田担として生きていました。






ところが人生何が起こるか分からない。


去年はいっぷくに未来ロケットにますだくんは大忙し。番組が始まった当初はちゃんと録画して見てましたが、JUMPのアルバムリリースツアーが始まり金田一もあって山田くんが番宣に出まくるので、HDDの容量はパンパン。(ちゃんと管理しないのが悪い)


そこでいっぷくを録画することを断念。(いっぷくって放送時間長いから)同時に未来ロケットも見なくなってしまいました。今では後悔してて、毎日映像とかダビング探してる日々(笑)



でも、10月にJUMPコンが終わってから心に余裕が出来て、久しぶりにいっぷくと未来ロケット見てみようと思って、何ヶ月ぶりかに見たらますだくんは探偵になってるし(しかも黒髪)未来ロケットではみつきちゃんと仲良くなってるし、なんだよますだくんかわいい!!!


…とまあ、改めて増田くんの魅力に嵌ってしましました。




今年(2015年)に入ってからは増田くんへの気持ちがより大きくなって、気づけば毎日増田くんのことばかり考えていました。今まで増田くんのことが大好きな時代は沢山あったけどこんなの初めてで。



新年早々シングルアルバムツアーシングルと目まぐるしい活躍を見せるNEWS。6月には2年ぶりにNEWSに会いに行きました。久しぶりのNEWSはキラキラしてて、目の前で見た生の増田くんが2年前よりもっとかっこよくなってて目が離せませんでした。



久しぶりに体験したNEWSコンの素晴らしさと楽しさと暖かさ。それが忘れられなくて、しばらくWhiteロスでした。ロスなままわたしは7月JUMPツアー初日へ。


今回のツアーもJUMPがキラキラしてて楽しそうで歌もダンスも素敵でメンバーで考えた構成も衣装も可愛かった。

でもどこか引っかかるところがわたしにはありました。


それは初日が終わってからも…

JUMPコンに行ったのに、
頭の中で考えるのはいつも増田くん。



ツアー期間中の山田くんより、ツアーが終わってしまって次いつ会えるか分からない増田くんの事ばかり考えている自分がいました。



でも、わたしはまだ認めたくなくて、掛け持ちとして2人を応援したくて、ここまで来ました。





でもここ最近、1ヶ月くらいかな?
毎日、わたしは結局どっちなの?
やっぱり増田くん?でも…
って自分に問いかけてはモヤモヤして。




でも、わたしの気持ちはもう傾いていました。もう固まってました。これからは増田くんを担当として見ていきたい。掛け持ちとしての担当じゃなくて一番に。



人にはいろんな考え方がいると思います。
担当は一人。
掛け持ちでもいいんじゃない?
一番って決めつけなくてもいいんじゃない?



とか…今まで掛け持ちをしたことなかったわたしが2人の人を担当として同時に応援するのは無理があったんです。それは単にわたしの気持ちの持ち方だったり経済不足だったりもするのだけど。



でも、増田くんのことを考えてる時とか、ますひつ聞いてる時とか、mina次の私服どんなのかな〜って考える時間がとにかく楽しくて。


あとは、本人たちの口から(ラジオやweb連載)次のお仕事を期待させるようなわくわくすることを言ってくれたり、それをどきどきしながら待ってる感じがとっても楽しくて。



とにかくNEWS担って楽しい!!!

って思ったのが本音です。





これからは増田貴久くん担当として生きていきます。山田くんは担当ではなく一ファンとしてこれからも応援していきたいと思います。




こんなにはっきり言って、がっかりさせてしまったらすみません。でもこれがわたしの素直な本当の気持ちです。





でも、誤解しないで欲しいのは、山田くんを嫌いになって降りたわけではないです。山田くんのことは大好きだしこれからもコンサートには行くと思います。



でも、一番に応援したい人が出来ました。
これからもずっと見ていきたい人が出来ました。






ここまで来て、この記事のタイトルにもあるように「出戻り」ですが、正確に言うと増田くんには担降りというより出戻りなんですよね。


前は担当と言えるほど、熱量を持ってなかったけど、初めてこの世界で応援してきたのは増田くんでした。NEWSがデビューした2003年からJUMPがデビューする前の2007年前半まではNEWS担(増田担)でした。




改めて思うと、こうやってまた引き戻して離さない増田くん、NEWSって凄いなって。



目には見えない力があって魅力がある。




NEWSのコンサートに入るとNEWSとファンの信頼感、一体感がより一層感じられて、会場が幸せな空間に包まれる。

今までJUMPのコンサートしか入ったことのないわたしには感じたことのない感覚。




あの広いドームに行ってもNEWSを近くに感じられるあのコンサート、それをわたしはこれからも見ていきたいと思ったし、ファンの一体感を一緒に感じていきたいです。



山田担だったこの8年間、
楽しいこと嬉しいこと辛いこと悲しいこと全て経験してきました。この8年間の思い出は一生忘れないと思います。そして、山田担じゃなかったら出会えなかったお友達も沢山出来ました。山田くんには感謝してもしきれません。

ありがとう。




今まで関わってくれた皆様、
これからはNEWSの増田担として
よろしくお願いします。

今までありがとうございました。












JUMPツアーラストの地、横アリではすっきりとした気持ちで臨めそうです。山田くんの担当ではなく、一ファンとして…。





人生何が起こるか分からないよね。